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我が家の女王様

我が家の女王様ことシロナです。

シロナはオルタが我が家に来てから半年ほどで里子として引き取ってきた子です。

何故かというと僕が仕事の日に母が我が家に来た際にオルタが僕のことをずっと探していたと聞いたからです。

僕の中で猫は犬と違い飼い主不在の寂しさとかは平気と聞いていたので一人暮らしでも大丈夫だろうというのも有り飼い始めたのですが、寂しいのが間違いないと分かってしまったからです。

今でもオルタは心理不安症なのかな?と思うことがあります。

そんなキッカケで里親募集サイトを巡りようやく出会えたのがシロナです。

当時のオルタは隙さえあれば僕のお膝でした・・・

シロナは初めて里子として譲ってくださる方のご自宅に行って会った時から初対面と思えないくらい甘えてきてくれてびっくりしたのを覚えています。

元々飼い猫の両親のもとで生まれたとはいえこんな子猫でも人馴れするんだと驚いたのとシロナのお父さんのあまりの大きさに驚きました・・・

(未だにシロナのお父さん以上のサイズの猫には会ったことがありません笑)

帰る最中のシロナは電車で帰ったのですが、キャリーケースの中で泣き続けてしまい電車の中ですごく気まずいした覚えがありますが、すぐ隣に座っていた女性の親子らしき方が可愛いですねと仰ってくれたのが救いでした

(ちなみに今でもシロナはキャリーケースが大嫌いです・・・)

そんなこんなで新たな我が家の家族となったシロナですがやはりオルタとの初対面に関しては不安がありました。

シロナは猫社会で生まれ育ったので心配はしてませんでしたが、オルタは僕が拾うまでどのような生活を送っていたか不明でしたし、僕が拾ってからは当然他の猫との触れ合う機会も有りませんでしたから。

しかし、その心配は杞憂に終わり人懐っこいシロナと面倒見の良いオルタの相性はよく最初こそ様子見をしていましたが、翌日にはすっかり打ち解けていました。

この二人との生活が始まって5年以上が経ちますが今でのラブラブで見ているだけで癒されます。

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